買い物依存症やギャンブル依存症など症状は様々

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お金を使う病気の正体とは

医者

ついお金を使ってしまう理由となりやすい人

お金を使ってしまう病気は「買い物依存症」とも呼ばれ、衝動的に買い物をしたり必要でないものまで買ってしまう行動を指します。もともと買い物が好きな人や、ストレス発散の手段として買い物をしている人がお金を使ってしまう病気になりやすいのが特徴です。また自分に自信がないことから、ブランド品や高級品で身を固めるためにお金を使っている人も少なくありません。ブランド品は次々と新しいものが発売されますし、高級品を手にすればもっと高いものが欲しくなるのが人情です。普通は所持金や使用頻度などを考えて買い物をコントロールするものですが、お金を使ってしまう病気になった人はたとえお金がなくても買い物をしてしまいます。クレジットカードのリボ払いやキャッシングローンを利用し、ボーナス払いで全額注ぎ込むことも珍しくありません。その他にもスマートフォン決済ができる店が増えたことや、24時間いつでもネットショッピングができる環境が整ったことも背景にあります。仕事で大きなストレスを受け、ネットサーフィンで見つけた商品を憂さ晴らしに買ってしまうこともお金を使ってしまう病気に多い行動です。実際にはそれほど欲しいわけでもないのに買ってしまうのは、もはや買い物をするという行為や買い物をしたことで得られる充足感だけを求めていると言っても過言ではないでしょう。その他にも見栄っ張りな性格の人やお金のかかる趣味を持っている人も、お金を使ってしまう病気になりがちです。食事に行けばつい見栄を張って御馳走したり、趣味に多額のお金を費やすことで病気はどんどんエスカレートしていきます。

お金を使ってしまう病気になりやすい人は男性よりも女性に多く、特にショッピングが趣味という女性は注意が必要です。実際にお金を使ってしまう病気になった女性はストレスを発散するためにショッピングをしていたということが多く、ストレスを受けるたびに買い物で気持ちを紛らわせていたケースが多々見られます。品物については何でも良かったという人も少なくなく、ここまでくればかなり重症であると考えて良いでしょう。また真面目で責任感が強い性格の人も、お金を使ってしまう病気になりやすい傾向があります。根が真面目なだけに仕事でミスをしたり困ったことが起きたときでも、一人で悩みを抱え込みやすいと言えます。弱みを見せたり甘えたりしてはいけないという気持ちも強く、誰にも悩みを打ち明けずにストレスを買い物で発散してしまいがちです。あるいはお金を使ってしまう病気では虚栄心を満たしたいという欲求と、劣等感を払拭したいという欲求を満たすための手段にしている人も存在します。劣等感を抱えている人は常に周りからの視線を気にしており、買い物をするときでも高価なものを買わないといけないという考えが頭から離れません。高級品を買ったり数多くの商品を購入することで、空虚になった心を満たしていることが珍しくないのです。その反対にお金を手にした途端に気持ちが大きくなってしまう人も、お金を使ってしまう病気になりやすいと言えるでしょう。給料やボーナスはあるだけ使わなくては気が済まず、とにかく楽しむことだけにしか考えが及ばないので要注意です。また使用したクレジットカードの管理ができない人や、すぐにリボ払いに変更してしまう人も気をつけなければなりません。